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2026-05-12 河本先生依頼事項 回答準備

  • 2026/5/11 河本先生から「依頼事項」が届いた(添付:資料/2026.5.11依頼事項.docx)。
  • 河本先生のスタンス: 元帳を見て疑義のある支出を詳細確認し、できる限り損金処理できるよう対応する。
  • 原田の位置付け: 今回のやりとりを 税務調査のシミュレーション として扱う。
    • 5/14 13:00 原田・櫻井で内部会議 → 回答方針の確定
    • 5/18(月)河本先生へ回答 + 証拠書類を送付
    • 5/20 11:00 河本先生とリモートMTGで指摘

実際の税務調査では、回答に対して「事実であることを立証する証拠を示してください」と続くため、本ドキュメントは 回答案 + 必要証拠 + 確認事項 をセットで整理する。

一括償却資産 iPhoneを2台購入していますが、前年の2台も含めて計4台の使用者を教えてください。 立替金    残高11,193円の内訳を教えてください。 給与・賞与  各人別の内訳を教えてください。(給与と賞与は区分して)        氏名欄ヨコに住所地の市名を記入してください。 福利厚生費  ジェクサーフィットネスクラブの契約書を見せてください。        キャンプ、旅館等の各支払の参加者名を教えてください。        旅館の領収明細書を見せてください。        Netflixの利用理由を教えてください。 旅費交通費  旅費規程を見せてください。        宿泊費の領収明細書を見せてください。 交際費    昨期に比し異常に増えていますので、相手の名前・所属を記録しておいてください。サンプル的に6月分の領収書をお示しください。 温泉施設やサウナ等の利用の相手先と内容をお示しください。 ゴルフ利用料の領収明細書を見せてください。 会議費    温泉施設やサウナ等の利用の相手先と内容をお示しください。        11/10 開発合宿費用の領収明細書を見せてください。 通信費    NURO光の請求明細書を見せてください。 消耗品費   7/10 低周波治療器は何処に保管し、誰が使用していますか?       摘要にAMZONとだけ記載したものが多数ありますので、詳細を記帳してください。 外注費    次の支払いは源泉徴収漏れと思われますので、契約等を見せてください。        7/31 多久島 コンサル費用        7/31 津原 コンサル費用        3/25 桐明 ロゴデザイン(1/22も可能性あり)        3/31 白井 技術調査 採用教育費  5/12 勉強会参加費用の領収書を見せてください。

Q1. 一括償却資産 - iPhone 4台の使用者

Section titled “Q1. 一括償却資産 - iPhone 4台の使用者”

依頼: iPhone を2台購入。前年の2台も含めて計4台の使用者を教えてください。

回答方針: 4 台すべて LINE プラットフォーム上のアプリ開発における 検証機 として業務供用。複数台 + 複数回線 + 複数 LINE アカウントが技術要件として必要な根拠、各端末の使用者と用途、立証パッケージは別ドキュメントに整理。

端末一覧(事実関係):

#機種取得日主な使用者
1iPhone15 pro2024/06/26竹内(業務委託エンジニア)
2iPhone16 pro2025/03/08櫻井(妻に検証依頼)
3iPhone172025/11/16櫻井
4iPhone air2025/11/16櫻井(白井への検証依頼時に貸与)

詳細回答・立証パッケージ・想定問答・5/14 宿題チェックリスト は分離ドキュメントを参照: 2026-05-12 河本先生依頼事項 Q1 iPhone 回答(補足)


Q2. 立替金 - 残高 11,193円 の内訳

Section titled “Q2. 立替金 - 残高 11,193円 の内訳”

依頼: 立替金 残高 11,193円 の内訳を教えてください。

回答案: (元帳から具体的な計上根拠を特定して回答)

必要証拠:

  • 立替金勘定の元帳(該当期間)
  • 立替対象の領収書 / 請求書
  • 立替先(誰の何を立替えたか)の説明

確認事項 (5/14 会議):

  • 11,193円 の発生日・相手先・内容を Freee の元帳で特定
  • 期末に精算しきれなかった理由
  • 翌期に精算予定か / 既に精算済みか

Q3. 給与・賞与 - 各人別内訳(住所地市名併記)

Section titled “Q3. 給与・賞与 - 各人別内訳(住所地市名併記)”

依頼: 各人別の内訳を教えてください(給与・賞与を区分)。氏名欄ヨコに住所地の市名を記入してください。

回答案: 別紙「各人別給与・賞与一覧」にて提示します。

氏名住所地(市)役職・契約形態給与(年額)賞与(年額)備考
(確認)(確認)(役員/従業員)(確認)(確認)

必要証拠:

  • 給与台帳 / 賃金台帳
  • 賞与支給明細
  • 源泉徴収簿(年末調整資料)
  • 雇用契約書 / 委任契約書(役員)
  • 住民票記載事項(住所地市名の裏付け)

確認事項 (5/14 会議):

  • 給与計算ソフト(Freee 人事労務 等)からの出力可否
  • 役員報酬と従業員給与の区分(定期同額給与の遵守状況)
  • 賞与の事前確定届出の有無(役員賞与の場合)

Q4. 福利厚生費 - ジェクサーフィットネスクラブ契約書

Section titled “Q4. 福利厚生費 - ジェクサーフィットネスクラブ契約書”

依頼: ジェクサーフィットネスクラブの契約書を見せてください。

回答案: 法人契約として全従業員が利用可能な形態の福利厚生として導入しています。契約書を提示します。

必要証拠:

  • ジェクサー(JR東日本スポーツ)との契約書原本
  • 法人会員規約
  • 利用者一覧 / 利用実績(誰でも利用可能であることの実態)
  • 社内規程上の位置付け(福利厚生規程に記載があれば)

確認事項 (5/14 会議):

  • 契約名義は 法人 か個人か(個人契約だと福利厚生費否認のリスク)
  • 全従業員に 機会均等 に提供されているか
  • 利用実績の偏り(特定の役員のみが利用していないか)
  • 福利厚生規程の整備状況

留意点: フィットネス会員費が福利厚生費として認められるには「法人契約」「全社員に機会均等」「経済的利益が著しくない」が要件。個人契約や特定者偏重があると給与課税のリスクあり。


Q5. 福利厚生費 - キャンプ、旅館等の参加者名

Section titled “Q5. 福利厚生費 - キャンプ、旅館等の参加者名”

依頼: キャンプ、旅館等の各支払の参加者名を教えてください。

回答案: 該当する支出は 開発合宿 としての性格を持ち、業務上の技術検討・開発作業を目的に実施したものです。社員旅行 / レクリエーションではありません。参加者および内容は以下のとおりです。

支払日支払先実施日 / 宿泊先名目参加者金額業務目的
2025-08-03株式会社一休2025-08-06 亀の井ホテル 長瀞寄居(推定: 一休経由予約)開発合宿櫻井・竹内(確認)開発検討・技術共有
2025-08-06亀の井ホテル 長瀞寄居同上開発合宿櫻井・竹内(確認)同上

論点(経費区分の見直し): 参加者が 櫻井 + 竹内(業務委託メンバー)の 2 名 であり、福利厚生費の要件「全社員機会均等」「社会通念上の社員旅行」を満たしません。実態が開発合宿(業務目的)であるため、本来は 「会議費」または「研修費」への振替 が適切。社員旅行として全員参加性を主張するより、業務目的の合宿として正面から説明するほうが整合性が高い。

Q14(11/10 開発合宿)との整合性: Q14 でも別の開発合宿(11/10)が指摘されている。同じ論理(業務目的・成果物による立証)で説明するため、両者の説明トーンを揃える。

留意事項(領収書):

  • 2025-08-03 一休分の領収書は 竹内宛で発行されているため、法人宛で再手配中
  • 一休と亀の井ホテルが同一旅行(予約決済と現地利用)の関係であることを 5/14 までに確認

必要証拠:

  • 一休の予約確認書・法人宛の再発行領収書
  • 亀の井ホテル長瀞寄居の請求書 / 領収書 / 宿泊明細書(参加者・部屋・食事内訳)
  • 旅館の 宿泊者名簿 との整合(櫻井・竹内で登録されているか)
  • 開発合宿の 計画書・議事録・検討資料・成果物(業務性立証の核心)
  • 当日の作業風景の写真(実機検証・コードレビュー・ホワイトボード等)
  • 当該日の GitHub コミット・PR 履歴(合宿日に開発作業が行われた客観的証跡)
  • 竹内氏との業務委託契約書(合宿への参加正当性の裏付け)
  • 出勤簿で 8/6 が 業務日扱い だった記録

確認事項 (5/14 会議):

  • 一休(8/3 決済)と亀の井ホテル(8/6 宿泊)の関連 / 同一旅行かを確定
  • 一休領収書の 法人宛再発行 の進捗
  • 経費区分を「福利厚生費」→「会議費 / 研修費」へ振替 すべきか、河本先生にどう説明するか
  • 8/6 以外のキャンプ・旅館支出が他にあるか(元帳の網羅性確認)
  • 開発合宿の議事録・成果物の存否確認(ない場合は遡及作成すると逆に怪しまれるリスク → ある記録のみで構成)
  • 旅館宿泊者名簿との整合性(反面調査 で照合される可能性)
  • Q14(11/10 開発合宿)との説明統一

Q6. 福利厚生費 - 旅館の領収明細書

Section titled “Q6. 福利厚生費 - 旅館の領収明細書”

依頼: 旅館の領収明細書を見せてください。

回答案: 該当する旅館の領収明細書一式を提示します。

必要証拠:

  • 旅館の領収書 + 明細(宿泊・飲食・追加サービスの内訳)
  • 予約画面 / 予約確認メール
  • 参加者名簿との対応(Q5 と連動)

確認事項 (5/14 会議):

  • どの旅館分を指しているか特定(複数ある場合は全件)
  • 明細に「宴会」「コンパニオン」等が含まれていないか(含まれると交際費・給与に振替の可能性)

Q7. 福利厚生費 - Netflix の利用理由

Section titled “Q7. 福利厚生費 - Netflix の利用理由”

依頼: Netflix の利用理由を教えてください。

回答案: 以下の業務目的で法人として契約しています。

  • 開発・デザインの参考とするための映像コンテンツ調査(UI/UX、映像演出、技術トレンド)
  • AI/IT 領域における事例研究(同分野のドキュメンタリー、技術カンファレンス系コンテンツ)
  • 開発合宿・社内勉強会での教材としての利用

必要証拠:

  • Netflix 法人契約の請求書 / 領収書
  • 視聴履歴と業務トピックの対応メモ(社内議事録、ブログ、企画書)
  • 業務利用ログ(誰がいつ何の目的で視聴したか)

確認事項 (5/14 会議):

  • 契約は 法人名義 か、個人カードでの法人立替か
  • 業務利用と私的利用が混在していないか
  • 業務目的を裏付ける社内ドキュメント(slack の調査メモ、設計資料 等)の整備状況
  • 業務性が薄い場合は「給与認定 / 役員報酬」へ振替検討

留意点: 動画配信サービスは私的利用との切り分けが税務上厳しく問われる。業務利用記録がない場合は給与課税リスク。


依頼: 旅費規程を見せてください。

回答案: 当社の旅費規程(出張旅費・宿泊費・日当の支給基準)を提示します。

必要証拠:

  • 旅費規程(社内規程)
  • 規程制定の取締役決議 / 社内承認記録
  • 規程に基づく実支給記録(規程と実態の整合性)

確認事項 (5/14 会議):

  • 旅費規程が存在しない / 未整備の場合は 5/18 までに整備が必要
  • 規程の主要項目: 適用範囲、宿泊費上限(役職別)、日当、交通費の実費精算、海外出張規定
  • 規程の合理性(社会通念上、同業他社比較)
  • 既存の支給実績が規程と整合しているか

留意点: 旅費規程がない、または規程に反する支給は給与認定リスク。日当制を採用する場合は規程整備が必須。


Q9. 旅費交通費 - 宿泊費の領収明細書

Section titled “Q9. 旅費交通費 - 宿泊費の領収明細書”

依頼: 宿泊費の領収明細書を見せてください。

回答案: 該当期間の出張に伴う宿泊費領収明細書を一覧化して提示します。

必要証拠:

  • 各宿泊の領収書(宛名: 法人名)
  • 宿泊先・日付・金額の一覧(出張報告書とセット)
  • 出張目的を示す資料(先方とのメール、会議議事録、訪問記録)

確認事項 (5/14 会議):

  • 業務目的の不明確な宿泊がないか
  • 個人旅行と区別できているか(休前日・休日跨ぎの宿泊は要注意)

Q10. 交際費 - 増加理由 + 相手記録 + 6月分領収書

Section titled “Q10. 交際費 - 増加理由 + 相手記録 + 6月分領収書”

依頼: 昨期に比し異常に増えているので相手の名前・所属を記録してください。サンプル的に 6月分の領収書を提示してください。

回答案:

  • 増加理由: 当期は新規開拓を強化したフェーズに入っており、エンジニア・パートナー候補・自治体営業 等との打合せ機会が増加しました(参考: 2025-09-08 会長会議でも交際費の増加について「主にエンジニア、新規開拓などのコミュニケーション費用」と認識を共有済み)。
  • 相手の記録: 各支出について「日付・店名・金額・相手氏名・所属・打合せ内容」を記録した一覧表を作成して提示します。
  • 6月分領収書: 全件を時系列で整理して提示します。

6 月分交際費明細(Freee CSV より / 20 件・合計 146,557 円)

Section titled “6 月分交際費明細(Freee CSV より / 20 件・合計 146,557 円)”
日付店名金額(円)相手氏名所属打合せ内容
2025-06-02PayPay*point101,650(要確認)(要確認)(要確認)
2025-06-04PayPay*かっぱ寿司6,465竹内NAD(業務委託)(要確認)
2025-06-05SQ*中華料理 RAKU8,030竹内NAD(業務委託)技術共有
2025-06-05PayPay*ドトール380(要確認)(要確認)(要確認)
2025-06-07PayPay*Burger Mania13,760竹内NAD(業務委託)(要確認)
2025-06-07PayPay*虎の穴34,600竹内NAD(業務委託)(要確認)
2025-06-07PayPay*第一興商11,832竹内NAD(業務委託)(要確認)
2025-06-08PayPay*俺の7,960(要確認)(要確認)(要確認)
2025-06-14COTTI COFFEE 池袋西口640歌野ロジックゲート情報共有
2025-06-15PayPay*俺の10,690(要確認)(要確認)(要確認)
2025-06-15SQ*45CAFE1,700(要確認)(要確認)(要確認)
2025-06-15SQ*45CAFE3,080(要確認)(要確認)(要確認)
2025-06-20三代目桃栗21,560(要確認)(要確認)(要確認)
2025-06-21コクーンシティ5,440宮川・高杉Spella情報共有
2025-06-22かっぱ寿司 大宮植竹店3,710(要確認)(要確認)(要確認)
2025-06-22SQ*45CAFE1,700(要確認)(要確認)(要確認)
2025-06-22SQ*45CAFE1,800(要確認)(要確認)(要確認)
2025-06-22SQ*45CAFE3,180(要確認)(要確認)(要確認)
2025-06-24おおむらさきゴルフ倶楽部7,240白井・青木(要確認)チームビルディング
2025-06-28パルシェ・アントレ1,140青木・東(要確認)情報共有
合計146,557
区分件数金額(円)割合
外部相手先の記載あり5 件22,49015.3%
内部のみ or「竹内」のみ記載15 件124,06784.7%

重大論点(5/14 会議で必ず議論)

Section titled “重大論点(5/14 会議で必ず議論)”
  1. 「相手 = 竹内」の交際費計上は法人税法上の交際費に該当しない可能性
    • 法人税法上の交際費等: 「顧客、取引先その他事業に関係ある者に対する接待・供応・慰安・贈答」
    • 竹内氏は 業務委託メンバー(社内側) であるため、対外接待には該当しない
    • 実態が社内打合せ → 会議費 へ振替
    • 実態が福利的飲食 → 福利厚生費(ただし全社員機会均等が要件)
    • 業務関連性が薄い → 役員給与 / 賞与認定リスク(損金不算入)
  2. 2025-06-07 の同日連続 3 件 60,192 円(Burger Mania + 虎の穴 + 第一興商)
    • 一日で 3 軒(一次会 → 二次会 → カラオケ)の典型パターン
    • 特に 第一興商(カラオケ) の交際費計上は調査官の警戒対象
    • 記録上の相手は「竹内」のみ → 業務性の立論が極めて困難
  3. 三代目桃栗 21,560 円 / 6-20(単体高額・相手未記載)
    • 高額飲食で相手先記載なしは最重点ターゲット
  4. 45CAFE 同日複数回決済(6/15 × 2 件, 6/22 × 3 件)
    • 同日同店舗での複数決済の合理的説明が必要(人数違いの分割会計?テイクアウト?)
  5. おおむらさきゴルフ倶楽部 7,240 円(6/24 / 白井・青木)
    • 金額からプレー代ではなく 飲食 / 練習場利用 の可能性
    • Q12 ゴルフ利用料の領収明細 との突合が必要
  6. 記載済み相手先の追加情報整備
    • 「青木・東」「白井・青木」「Spella 宮川、高杉」「ロジックゲート歌野」「技術共有 竹内」
    • 各人の 所属・打合せ内容 の補記が必要(氏名だけでは不十分)

推奨アクション(5/14 会議で決定)

Section titled “推奨アクション(5/14 会議で決定)”
アクション対象効果
A. 経費区分の事前振替内部のみの飲食 15 件 (124,067 円)福利厚生費 / 会議費 / 給与に振替し、河本先生へ「修正済み」として提示
B. 相手先・業務目的の補記全 20 件各件について 5/18 までに記入完了
C. 領収書の網羅収集全 20 件PayPay 系は Freee 連携 / カード明細から復元、紙領収書も収集
D. 高リスク案件の個別説明書作成6/7 連続 3 件、6/20 三代目桃栗、第一興商業務性を立証する個別ストーリー(参加者・議題・成果)を準備
E. 第一興商の交際費 → 給与認定の自主修正6/7 PayPay*第一興商 11,832 円カラオケは業務性立証が困難。自主修正で印象改善

必要証拠:

  • 6 月分の 領収書全 20 件(PayPay 系は Freee 連携 / カード明細 / 必要に応じて店舗から再発行)
  • 各件の 相手先一覧表(氏名・所属・打合せ内容・業務上の文脈)
  • 6/7 連続 3 件・6/20 三代目桃栗 等 高リスク案件の個別説明書
  • 該当する打合せの メール / カレンダー / Slack / 議事録
  • 前期・当期の交際費比較資料 + 増加理由の説明資料
  • 経費区分振替を行う場合の 振替仕訳の根拠資料

確認事項 (5/14 会議):

  • 「相手の名前・所属」を 遡って 記録できるか(記憶 + メール/カレンダー履歴で補完)
  • 内部のみ飲食(約 85%・124,067 円)の 経費区分振替の方針(会議費・福利厚生費・給与のいずれか)
  • 高リスク案件(カラオケ、高額相手不明、同日連続)の 取扱方針
  • 同一相手との頻度(2025-09-08 ノートで「同じ人と多めに行くのはよくない」と指摘あり)
  • 飲食店の領収書に 手書きで参加者を記入 する運用を 6月分から徹底
  • 1 人 5,000 円基準(飲食費の交際費からの除外)の適用判定
  • 7 月以降の運用ルール: カード明細 note 欄への必須記入項目(相手氏名・所属・打合せ内容)

論点総括: 河本先生のサンプル指定は 6 月分だが、CSV を見る限り 構造的問題(内部のみ飲食の交際費計上)が当期全般に及んでいる可能性が高い。6 月分の対応方針を決めれば、それを全期間に展開する必要がある。5/14 で経費区分の振替方針を確定 → 5/18 送付時には「自主的に修正済み」として提示 が望ましい。


Q11. 交際費 - 温泉施設・サウナ等の相手先と内容

Section titled “Q11. 交際費 - 温泉施設・サウナ等の相手先と内容”

依頼: 温泉施設やサウナ等の利用の相手先と内容を示してください。

回答案: 当社では特定の打合せ場所として、集中的に議論できる環境としてサウナ・温泉施設を活用するケースがあり、各回の相手先と内容は以下のとおりです。

日付施設名相手氏名・所属打合せ内容金額
(確認)(確認)(確認)(確認)(確認)

必要証拠:

  • 施設の領収書
  • 当該打合せの議事録 / メモ
  • 先方とのアポイント記録(メール、カレンダー)

確認事項 (5/14 会議):

  • 業務性の説明 が最大の論点。「なぜ温泉/サウナである必要があったか」を各件で説明できるか
  • 相手の同席を裏付ける一次資料(領収書の人数、写真、議事録)
  • 業務性が薄い場合は 役員給与認定リスク(特定役員のみ利用の場合は特に危険)

留意点: 温泉・サウナは私的色彩が強いと判断されやすい。同行者と内容を一件ずつ説明できる準備が必要。


Q12. 交際費 - ゴルフ利用料の領収明細書

Section titled “Q12. 交際費 - ゴルフ利用料の領収明細書”

依頼: ゴルフ利用料の領収明細書を見せてください。

回答案: 該当ゴルフプレー分の領収明細書(プレーフィー、カート代、食事代の内訳)を提示します。

必要証拠:

  • ゴルフ場の領収書 + 利用明細
  • 同伴者の氏名・所属
  • 業務目的(既存顧客との関係維持、新規開拓 等)

確認事項 (5/14 会議):

  • 同伴者がすべて記録できているか
  • 役員のみ・社外の同伴者なしの場合は給与認定リスク
  • ゴルフ会員権利用との区別

Q13. 会議費 - 温泉施設・サウナ等の相手先と内容

Section titled “Q13. 会議費 - 温泉施設・サウナ等の相手先と内容”

依頼: 会議費 - 温泉施設やサウナ等の利用の相手先と内容を示してください。

回答案: 交際費(Q11)と同様、業務上の打合せ場所として利用したケースで、会議費計上分の相手先・内容は以下のとおりです。

日付施設名参加者会議の目的・議題金額
(確認)(確認)(確認)(確認)(確認)

必要証拠:

  • 領収書
  • 議事録(会議費は 業務性の証跡 がより重要)
  • 議題と関連する成果物(資料、企画書、その後の意思決定記録)

確認事項 (5/14 会議):

  • 交際費と会議費の区分基準(社内ルール)を明確化
  • 会議費は 社員のみ or 取引先との打合せ で、かつ茶菓・飲食程度が原則
  • 1人当たり 5,000円超の飲食は交際費(5,000円基準)
  • 議事録がない案件の扱い

Q14. 会議費 - 11/10 開発合宿費用の領収明細書

Section titled “Q14. 会議費 - 11/10 開発合宿費用の領収明細書”

依頼: 11/10 開発合宿費用の領収明細書を見せてください。

回答案: 2025/11/10 実施の開発合宿について、領収明細書および合宿の議事録・成果物を提示します。

必要証拠:

  • 合宿先施設の領収明細書
  • 合宿の議事録 / 計画書 / 報告書(2025-09-08 会長会議で「議事録、場所を作っておくこと」と指示済み)
  • 参加者名簿
  • 合宿の成果物(決定事項、開発タスク、技術検討メモ)

確認事項 (5/14 会議):

  • 議事録 / 成果物が 整備済みか を即時確認
  • 飲食・宴会部分が混在していないか(混在分は交際費へ振替検討)
  • 参加者は業務上必要なメンバーで構成されているか

Q15. 通信費 - NURO 光の請求明細書

Section titled “Q15. 通信費 - NURO 光の請求明細書”

依頼: NURO 光の請求明細書を見せてください。

回答案: NURO 光は当社の業務用回線として法人契約しており、請求明細書を提示します。

必要証拠:

  • NURO 光の請求明細書 / 利用料金通知
  • 契約書(契約者名義: 法人)
  • 設置場所と業務利用実態(オフィス、開発検証拠点 等)

確認事項 (5/14 会議):

  • 契約名義 は法人か(個人契約だと業務利用按分が必要)
  • 設置場所が法人事業所か、自宅兼用か
  • 自宅兼用の場合は業務利用割合の算定根拠(時間按分、面積按分)
  • 業務利用と私的利用の按分がない場合は給与認定リスク

Q16. 消耗品費 - 7/10 低周波治療器の保管場所と使用者

Section titled “Q16. 消耗品費 - 7/10 低周波治療器の保管場所と使用者”

依頼: 7/10 低周波治療器は何処に保管し、誰が使用していますか?

回答案: 長時間のデスクワークによる肩こり・腰痛対策として、オフィスに常備し全従業員が共用で使用できる備品として導入しています。

  • 保管場所: (オフィスの共有スペース / 確認)
  • 使用者: 全従業員が必要時に使用可能(特定者専有ではない)

必要証拠:

  • 購入時の領収書
  • 保管場所の写真
  • 利用ルール(社内掲示、Slack 告知 等)
  • 福利厚生規程上の位置付け(記載があれば)

確認事項 (5/14 会議):

  • 実際の保管場所と利用実態
  • 特定の役員専有 になっていないか(専有だと給与認定リスク)
  • 「業務遂行上の必要性」の説明可否(健康管理目的だけだと業務性が弱い)
  • 経費区分として消耗品費が適切か(金額・耐用年数次第で器具備品の可能性)

Q17. 消耗品費 - AMAZON 摘要の詳細記帳

Section titled “Q17. 消耗品費 - AMAZON 摘要の詳細記帳”

依頼: 摘要に「AMAZON」とだけ記載したものが多数あるので、詳細を記帳してください。

回答案: 全件について購入品目・業務上の用途を補記した一覧表を作成して提示します。

必要証拠:

  • Amazon の購入履歴(注文画面のスクリーンショット / 領収書)
  • 各購入品の業務利用目的

確認事項 (5/14 会議):

  • 該当件数(Freee の元帳から AMAZON 系の摘要を抽出)
  • 購入履歴を Amazon 法人アカウント / 個人アカウント のどちらから取り出すか
  • 過去の購入履歴は遡れるか(Amazon 注文履歴は基本的に全保存)
  • 摘要記帳の運用ルールを 5/18 以降は徹底(「AMAZON」だけの記載を禁止)

留意点: 経費管理システム(expense-system.md)で Amex / Freee の CSV を統一管理する仕組みがあるため、これを使って一括補記が可能。


Q18. 外注費 - 源泉徴収漏れの疑い(重要論点)

Section titled “Q18. 外注費 - 源泉徴収漏れの疑い(重要論点)”

依頼: 次の支払いは源泉徴収漏れと思われるので契約等を見せてください。

  • 7/31 多久島 コンサル費用
  • 7/31 津原 コンサル費用
  • 3/25 桐明 ロゴデザイン(1/22 も可能性あり)
  • 3/31 白井 技術調査

回答案 + 論点整理:

支払先内容源泉徴収義務の判定当社の対応方針
多久島(7/31)コンサル費用要確認。所得税法 204条の「報酬・料金」に該当するか(弁護士・税理士等の特定資格者なら必須、一般の経営コンサルは不要なケースが多い)契約書・請求書を確認し、個人 or 法人、業務内容を再判定
津原(7/31)コンサル費用同上同上
桐明(3/25, 1/22 の可能性)ロゴデザイン源泉徴収必要(所得税法 204条1項1号「デザイン報酬」に該当)過去支払分の源泉徴収漏れがある場合は 追加納付 が必要。本人と要協議
白井(3/31)技術調査要確認。技術調査の内容次第。原稿料・講演料に近い性質なら必要契約書 + 成果物の内容で判定

必要証拠:

  • 各人との契約書(業務委託契約書 / 準委任契約書)
  • 支払時の請求書
  • 成果物 / 報告書(コンサル: レポート、デザイン: 納品物、技術調査: 報告書)
  • 個人 / 法人の別(インボイス登録番号、屋号、法人名義の有無)

確認事項 (5/14 会議) - 最重要:

  • 4名それぞれが 個人法人
  • 桐明氏のロゴデザインは確実に源泉徴収対象 → 過去分を含めて追加納付の段取り をどうするか
    • 1/22 の支払も対象になるなら遡及納付が必要
    • 本人(受領者)への通知と還付の協議
  • 多久島氏・津原氏のコンサル業務は所得税法 204条 1項 2号(弁護士・税理士等)に該当するか業務内容を精査
  • 白井氏の技術調査が「原稿料 / 講演料 / 技芸の指導報酬」に該当するか業務内容で判定
  • 税理士(河本先生)の見解を確認 したうえで、追加納付の必要があれば修正申告 + 不納付加算税の最小化策を協議

このセクションは追徴リスクが最も高い。5/14 会議で個別に対応方針を決定する必要がある。


Q19. 採用教育費 - 5/12 勉強会参加費領収書

Section titled “Q19. 採用教育費 - 5/12 勉強会参加費領収書”

依頼: 5/12 勉強会参加費用の領収書を見せてください。

回答案: 該当する勉強会の参加費領収書を提示します。

必要証拠:

  • 勉強会の領収書
  • 勉強会の概要(主催者、テーマ、開催形式)
  • 参加者と業務関連性(誰が参加し、業務にどう寄与したか)

確認事項 (5/14 会議):

  • 5/12 の勉強会の特定(社外セミナー / 社内勉強会 / カンファレンス等)
  • 「採用教育費」勘定に計上した理由(採用候補者向け / 既存社員教育)
  • 領収書の宛名(法人 / 個人)

5/14 内部会議のための論点サマリ

Section titled “5/14 内部会議のための論点サマリ”

即時整備が必要な書類(5/18 送付に間に合わせる)

Section titled “即時整備が必要な書類(5/18 送付に間に合わせる)”
  • 旅費規程(未整備なら制定)
  • 福利厚生規程(フィットネス・低周波治療器・社員旅行の根拠として)
  • 交際費の相手先記録(6月分含む)
  • 各人別給与・賞与一覧(住所地市名併記)
  • iPhone 4台の使用者・保管場所一覧

リスクが高く、優先協議が必要な項目

Section titled “リスクが高く、優先協議が必要な項目”
  1. Q18 外注費の源泉徴収漏れ: 桐明氏のロゴデザインは確実に対象。追加納付のシナリオを検討
  2. Q11/Q13 温泉・サウナ利用: 業務性の説明が一件ずつ可能か。給与認定リスク
  3. Q7 Netflix: 業務利用実態の裏付け資料があるか
  4. Q15 NURO 光: 契約名義と業務利用按分
  5. Q4 ジェクサー: 法人契約か / 機会均等か
  • 経費管理システム(経費/expense-system.md): Freee / Amex CSV の統一管理
  • 銀行明細・経費 Excel(2025ND経費.xlsx20250401-20260317_楽天銀行.xlsx
  • 2025-08-02 税務調査準備ノート(納品検査書・発注確認書の整備状況)
  • 2025-09-08 経費説明ノート(カテゴリ別の業務目的整理)
  • Freee 元帳(各勘定の摘要・相手先)
  1. 回答書(本ドキュメントを清書したもの) - 各依頼事項に対する一問一答
  2. 証拠書類一式(PDF / 紙)
    • 契約書類(フィットネス、外注先、NURO 光)
    • 規程類(旅費規程、福利厚生規程)
    • 各人別給与・賞与一覧
    • 領収書(旅館、ゴルフ、開発合宿、勉強会、6月交際費全件)
    • 元帳補記版(AMAZON 摘要、立替金内訳)
    • 議事録・成果物(開発合宿、外注成果物)

実際の税務調査と同じく、回答に対して以下のような深掘りが入ると想定:

  • 「業務目的を裏付ける成果物(議事録・提案書)はあるか」
  • 「同行者は社員以外を含むか / 全員社員なら会議費でなく給与の可能性は」
  • 「規程の制定日と実支給開始日の整合性は」
  • 「源泉徴収漏れの追加納付スケジュールは」

これらにも回答できるよう、5/14 会議で証拠の存在を確認しておく。