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落合陽一:個人GDP

落合陽一氏の興味深い指摘:

「1日1時間の移動時間をメールにあてれると、その人のGDPが10%上がる」

この言葉から、GDPという国家の経済指標を個人に当てはめて考えることの面白さが見えてきます。

国内総生産 - その国が生み出した付加価値の総額

付加価値 = 売上高 − 仕入れ額
  • 製造した製品
  • 受けたサービス
  • 支払った商品
  • 「金額」が発生するあらゆることが付加価値の対象
  • 中古物件・中古品(新規製造品でないため)
    • ただし、リフォーム部分はカウント対象
  • 原材料の取引(中間投入額として扱われる)
  • 国内企業の海外取引(「国内」総生産のため)
  • 経済規模を表す指標
  • 経済成長率= GDPの前年対比(伸び率)
    • 先進国では通常3%未満で推移

名目GDP

  • 物価上昇(インフレ)を考慮しない
  • 数字そのままのGDP

実質GDP

  • 物価上昇(インフレ)を考慮
  • より実態的な付加価値を表現
  • 計算式:実質GDP = 名目GDP − 物価変動の影響

実質GDPの方が重視される傾向にある

  • 時間の有効活用(移動時間の生産的利用)
  • スキルの向上による単位時間あたりの価値創出
  • ネットワーク効果による価値の増幅
  1. 時間管理の最適化

    • 非生産的な時間を生産的な時間に転換
    • マルチタスクの効率化
  2. 付加価値の向上

    • スキルアップによる時間単価の向上
    • より高度な問題解決能力の獲得
  3. レバレッジの活用

    • テクノロジーの活用
    • 他者との協働による相乗効果

日本のGDPデータ(内閣府)