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創幹 2018

今年で難病導入特別プロジェクトの各政令市も稼働を迎えます。全国行脚から始まり、自治体から公示される仕様の誘導、それに対応した提案書の用意、パッケージチームと連携して機能開発、導入前の手法統一、導入中のPMOによる管理と、パッケージビジネスが目指す理想的な実績ができました。

今年は中期五か年5年目ということで、これまでの4年間、当初見積もりからの実績値のずれに対して、どのように監視し、コントロールするか、誰が導入しても同じ品質、満足度、同じ工数を実現するため、個人のスキルを如何に組織に残すか、導入チーム全員で工夫して取り組んできました。

そして、今年はついに導入手法を抜本的に見直す年になります。これまでのやり方を大幅に見直し、顧客満足度の向上、導入工数の飛躍的改善を目指します。

では、どうやって飛躍的改善を目指すのか。その答えは、難病導入特別プロジェクトにあります。

契約後に要件定義を開始するのではなく、難病行脚では契約前にSEが営業と一緒になって要件定義の打ち合わせをしました。そして現行帳票、集計を受領し、業務フロー、機能一覧、帳票一覧まで作成してしまいます。仮に商談は敗退したとしても、その自治体の運用を把握でき社内のノウハウにできるので無駄にはならず、受注できた場合は精度の高い見積もり、明確な合意済のスコープがあるので、初経験のサブシステムからくる不安や個人スキルへの依存も少なく、年間で導入できる面積も増えます。

これが抜本的な導入手法の骨子です。これから1年かけて詰めていきたいと思います。

今年もよろしくお願いします。