創幹 2021
昨年はフィールドチームを創設しました。
拡販、導入、保守を一貫して担当することで、これまでばらついていたやり方を合わせ、引き継ぎ時に起きていたロスを解決しようという課題解決的な考えと、一貫して担当することで信頼関係を強固にするといった、顧客目線的な考えで創設しました。
そして、年末にブロックのPLと振り返りの評価会を開きました。そこで得た気付きの一つが、現状はブロック制に移行するための引き継ぎで手一杯であり、当初目指した状態に向けて、まずは引き継ぎを落ち着かせることが命題であることです。
予想以上に各自治体の作業に独自性があり、ばらつきをなくすには数年単位で取り組む必要がありました。理想は掲げつつも、そこに向けた戦略は足元を見た現実的なものでないと、絵に描いた餅になってしまっては残念です。
評価会で得たもう一つの気づきは、フィールドとして一体感がないというものです。評価会では、まだできたばかりのチームだから・・とか、大所帯の組織だから・・とか言い訳を言って、帰ってから風呂で恥ずかしい気持ちになりました。
メンバが多くなると全員の合意を得ることは非常に難しく、よほどカリスマでもないと不可能ですが、決めるためにどんなふうに考えて決めたのかというプロセスの納得感がよい結果になると考えています。重要な意思決定ほど。これは、練馬区の提案金額を決めたときに学びました。丁寧にやりたいと思います。
ただし、毎回判断するのに議論していては、体力と精神と時間が削られます。何か判断の軸になるようなものが必要です。
「慣れているから変えない方がいい」
この発想をする場合、物事をうまく進めようとしていることが軸の場合は正しいと思います。危ない橋は渡りたくないので前例があったほうがいいです。
でも、成長が軸にある場合は、「慣れているから変えない」は、あまり得策ではないです。パターン化してほとんど失敗しないからです。
何を軸にするかごちゃまぜになると意思決定が難しくなるので、全社的にもみんなで軸を決める必要があったのだと思います。
それが中期五ヶ年目標であり、キーワードは、
「アップデート」
どちらかというと、軸は成長よりにあると思います。変化に対応できる最善の方法だと思います。誰もが自分たちの仕事に誇りを持ち続けられる状態を創りたいです。
今年もよろしくお願いします。