創幹 2020
昨年の学びを3つほど唱える。
1「言いたいことを言え」という指摘をもらったら注意が必要である。
Section titled “1「言いたいことを言え」という指摘をもらったら注意が必要である。”そこには前提がある。「言いたいこと」は、論拠や証拠、論理が必要。「言いたいこと」は、個人を攻撃することであってはならない。これらが欠如すると、ただの悪口である。何よりも大事なことは「言うは易し」を理解していること。そして、別に無理して言わなくてもいい。きちっと自らの役割を果たすことで、みんながそれをやれば会社はきちんと回っていく。
2「思いが大事」という指摘をもらったら注意が必要である。
Section titled “2「思いが大事」という指摘をもらったら注意が必要である。”そこには前提がある。技術なき「思い」は無価値。「死ぬ気で戦います」という人が、数字という合理的な現実をもって戦えば、勝てる公算は高くなる。勝てる公算・合理性を失ってしまったら、それは自殺である。
3「お前大丈夫か」という指摘をもらったら注意が必要である。
Section titled “3「お前大丈夫か」という指摘をもらったら注意が必要である。”会社を誤らせない、チームを誤らせない、個人を不幸にしない、大丈夫かどうかはこれらに尽きる。逆に、過去からの伝統にとらわれて一歩も出られない組織の在り方、合理主義とは相容れない前例主義、仲間内だけでしか通用しない行動、これらは「大丈夫ではない」。
大儀と利益、その一見、二律背反することを統合する。これが第Ⅺ期中期五カ年目標の本質である。
ここに軸足を置いて言動する。