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創幹 2019

第Ⅹ期中期五か年最後の年度が終わろうとしている。HPBiz導入チームでは「効率化」をテーマに、数年前よりは効率よく進められているし、プロジェクトを始める前に、いくらか見通せるようにもなった。

一方、効率だとかは、いまやっている人の目にはよく映るが、10年後の人達からするとどうでも良い話でもある。古くても良いものというのは、こだわり(わがままともいう)でつくって、わりと後世まで残ったりする。

しかし、作業に追われて余裕が持てなくなるとこだわることも忘れてしまう。だから第Ⅹ期は効率化に取り組んだ。まずは余裕を持てるようになろうとした。でも現実はそう甘くはなかった。いまだに余裕は持てていないし、おそらく、今後もずっとそうだ。たぶん、余裕があればこだわることができるという発想がちょっと違ったのだと思う。必要だったのは、「余裕」ではなく、「覚悟」だ。

仕事でも実践方法がわからないことがあればその参考にしたりするために本に頼ることがある。しかし、経書を読まねば実践方法がわからぬというのははたして左様か、「平素の覚悟」があればなにをどうすべきかの究明も、結論はまあまあ大略ながらすぐさま得られると吉田松陰先生は申された。

年男らしく、猪突猛進、無様に生きたいと思う。

2019年もよろしくお願いします。